フィン・ユールとデンマークの椅子ー東京都美術館
東京都美術館で開催中の
「フィン・ユールとデンマークの椅子」展。
デンマークの椅子に如何に今でも親しまれて
いる椅子が多いか改めて感じました。
フィン・ユールの椅子の椅子に魅力を感じる
理由、部材が細く、優美な曲線、そして、
部材同士に隙間を作ることで軽やかさを演出
したデザイン。こちらはNo.45。
今回は自由に椅子に座れるコーナーもあり
座り放題ということで、No.45も座り放題。
なんという贅沢。
座り心地も素晴らしかったです。
フィン・ユールの椅子が好きになった
きっかけは東京都美術館1階ラウンジにある
こちらの椅子。ひじ掛けの触り心地が何とも
言えません。皆さんも同じ気持ちのようで
先端の塗装が少し剝がれ気味。
愛されてますね。
こちらはいつでも誰でも自由に座れます。
いつでも座り放題。たまにここでゆっくり
するのが楽しみの1つです。
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