建築士定期講習
涼しい日もあり、少しずつ秋に近づいていますね。
先週、3年ごとに受講必須の建築士定期講習を受講してきました。コロナ禍で6月末まで開催中止されていて、7月から再開し、冬になる前にと受講してきました。いつもよりも間隔を空けた席配置、検温、手指消毒、マスク着用必須という状況で丸1日の講習でした。
9時から17時20分まで。修了考査もあり、正答率70%以下だと再受講?です。今回は一番前の席だったので、集中できました。もう一つ集中できた要因は、だらけて姿勢が悪くなると、テキストの文字がぼやけてしまって・・・姿勢を正すとくっきり見えるので、自然と姿勢も正しく受講できました。
はい。そうです。老眼が始まりまして、近くのものが見えにくく感じることが増えてきた今日この頃、老眼が役に立つ事もあるもので。ずっと視力はよかったので、見えないことがこんなにストレスとは。もう少し進んだらいよいよ老眼鏡に頼ることになりそうです。遠くは今でもよく見えるのですが。
構造についての最新動向が全て木造の話でした。大規模木造が可能な技術や法改正も進み、オフィスビルも木造のものが増える時代も来るかもしれません。
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