既存住宅調査
朝晩は涼しくなってきましたね。

先週末、既存住宅の調査を行いました。築20年の木造住宅。
外部と内部の表面に見える劣化箇所の確認とともに床下や小屋裏にも潜り普段は見えない部分の劣化状況も確認していきます。そのほか設備機器や配管、電気関係等々も調べます。数人のチームで1日がかりの調査です。
調査結果は後日、診断レポートとしてまとめて報告します。
診断レポートを元にどのように改修した方がよいかも提案させていただく予定です。
築年数に関わらず、当初の設計で雨漏りが懸念されるような計画になっていると注意して施工しても年数が経つと問題が出てくる可能性は高まるような気がします。施工の良し悪しもありますが、当初の計画が本当に大事だと調査に参加する度に思います。
診断レポートを元にどのように改修した方がよいかも提案させていただく予定です。
築年数に関わらず、当初の設計で雨漏りが懸念されるような計画になっていると注意して施工しても年数が経つと問題が出てくる可能性は高まるような気がします。施工の良し悪しもありますが、当初の計画が本当に大事だと調査に参加する度に思います。
調査への参加は私自身とても勉強になる貴重な機会です。
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