もうすぐ工事が始まります

いつまでも暑い日が続くと思っていたのに、気温が下がり始めると急激に下がりますね。

春頃から計画を進めていた住宅の工事がもうすぐ始まります。最初は改修か建替えか迷っていますというご相談でしたが、建替えることに決まり、打合せを重ねてきました。既存住宅の解体工事も終わり、確認済証も頂き、着工を待つばかりです。

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先日、建て主さんご家族、工務店さんと一緒に敷地のお清めも行いました。全員で分担し、敷地の四隅に塩・米・酒・水・お清めしてもらった土を撒き、工事の安全を祈願しました。

これから現場監理に通うことになります。今までは図面上での計画でしたが、実際に人の手で時間を掛けてつくられていく過程は見ているだけで感動します。1軒の家が完成するまでには多くの職人さんたちにご協力して頂くことになります。皆さんにご協力頂きながら春頃の完成に向けて工事を進めることになります。

Sさんの家、工事始まります!

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恩師

7月から真夏のような気候が続いていますね。
今まで夏バテはしなかったのですが、年のせいでしょうか、最近は多少食欲が落ちますが、夏以外は食欲旺盛なので、バランスがとれてちょうどよいかもしれません。

ここ数年、大学の先輩方にお会いする機会が増えました。女子大なので皆さん女性ですが、建築家として活躍されている姿に励まされますし、嬉しい気持ちになりました。
先月、そんな先輩方とお会いした時に、ゼミ担当教授だった佐生健光先生が昨年夏にお亡くなりになったことを教えて頂きました。私たちの学年担当を最後に大学教授を定年(70歳)で退官されていましたが、数年前からはご高齢ということもあり年賀状も控えていたのでお元気にされているか心配していました。

ゼネコン設計部から吉村順三事務所に転職し、その後大学で教鞭を取りながらご自身の設計活動もされていました。私たちが卒業する直前には佐生先生が設計された住宅を何軒か見学させて頂き、最後にはご自身が設計されたご自宅にもお邪魔させて頂きました。その1日のことは今でもよく覚えていて、折々に体験した空間を思い起こします。

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佐生先生が退官された後に「もうひとつの住居学」という本を出版されました。
大学での教育は技術面に重点を置きがちだけれども「建築家を育てるためには、物心両面にわたる生活の理解者を育てることが、まず必要であることを痛感している」「講義の中で語り得なかったことがらを文章にして、学生諸君によんでもらいたいと思い立ったのも執筆の動機の一つとなった」と前書きにはあります。今はもうお話を聞くことはできませんが、本という形で私たちに頼りになるものを残して頂いたことはとても有難いことだと思います。佐生先生のお人柄が溢れた誠実な本です。

事務所を開設したことをお伝えした時には、「よい建築を創造されますよう祈っています。」というお言葉を頂きました。教えて頂いたことを胸に留め、これからも誠実に設計の仕事をしていきたいと思います。

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第10期家づくり学校

桜の季節も過ぎ、初夏のような陽気の日もありますね。

今年も家づくり学校が開校します。
昨年からはスタッフとして関わらせて頂いています。

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住宅について真剣に学びたいと考えている多様な世代、多様な立場・職種の受講生が集まっています。住宅が好き・学びたいと同じ志を持った受講生たちは学年の垣根を越えて仲がよく、学校外でも交流が持たれています。
学生の時には勉強は好きではなかったのに、社会人になってからの方が勉強が楽しくなるのはどうしてでしょう?でも、何事も始めるのに遅いということはないと感じるこの頃です。受講生も20代の大学生から50代の方まで楽しく真剣に学んでいます。

詳しくは下記をご覧ください。
是非皆様のご参加をお待ちしております。

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